日々悩めるある大学生の記録

とある大学生が日々思ってることや伝えたいことを色んな人との交流を目的に書くブログです。

SNSで大学生を誘うネットビジネスの罠を、実際に会うことで暴いていくっ! 〜中編〜

おはようございます! シイです。

 

この記事は中編となっております。

前編はこちら↓

www.sii-mamabu.com

 

 

前回までのあらすじ

突如、女子大生AさんからTwitterのDMを受けたシイ、

その内容は

「同じブログを書いているもの同士会いませんか?」

と言うものであった。

ルンルン気分で会いにいき、

楽しい時間を過ごしたのち、

ネットビジネスの素晴らしさを説かれ、

上司たるBさんに会うことを勧められる。

一ミリも疑っていなかった私は速攻会うことを決め、

その日が来るのを待ち望んでいたのである。

 

主な登場人物

私の友人:約束の前日にネットビジネスは怪しいと忠告。

Aさん:TwitterでDMをくれた女子大生

Bさん:Aさんが盲目的に信頼している男性。

    上司的な存在。 

    20代後半。事業家?

 

 

〜Bさんと会う当日〜

都内某所にて

 

私「初めまして!シイと申します。

     よろしくお願いします」

B「あっ、そんな構えなくていいよ、よろしくね」

年齢は20代後半といったところだろうか、

物腰が柔らかく優しそうな人であった。

B「Aから聞いたんだけど、

     将来やりたいことがあるんだって?」

私「はい!そうなんですよ、実は…」

 

今回も話が盛り上がり話が佳境に入り始めた頃、

Bさんはこんなことを言い出した。

B「シイくんの夢は素晴らしいものだね。

 でもそれのためには

    ブログを事業として取り組んだ方がいいんじゃない?

 やっぱりボランティアには限界があって、

 継続的に成長するためにはビジネスが必要だと思うんだ」

私「それはそうだと思います!

 その過程で将来役立つスキルも身につくと思うんで」

B「でしょ?

 別にこれはシイくん次第でしてもしなくても

    構わないんだけど、

 うちはこう言うことをしてるのね」

 

そうって取り出した資料に書かれていた単語は

情報販売だった。

B「シイくん、情報販売って知ってる?」

私「いやごめんなさい。知らないです

  どんなものなのですか?」

B「情報販売っていうものはね、

  自分の持っている知識を有料で

     他人に教えてあげるというものなんだよ。

  うちでは、マーケティングを駆使して、

  一万円でとりあえず100人に声かけするの。

  成約率が5%ぐらいだから最初の月は5万円ぐらい儲かって、

  購買心理学的にも一回買った人から

     人はものを買いやすいから、

  あとはどんどん高値で売れるってわけ」

私「なるほど、そうなんですね。

  でも人に一万円で売れるような知識を

     私は持っていないんですけど」

B「それはね、私たちが提供するワークで見つけれるから大丈夫だよ。

  例えばね、マラソンを必死にやってたけど大学では

  どうしても成果が出なくて諦めた弟子がいたんだ。

  その子は『42.195キロを疲れずに走れる方法』

  を情報販売して、

 その個別的ケアとして

    城の周りを一緒に走るキャンペーンを始めたのね。

 するとそれが盛況で、

 結局は後輩などをアルバイトとして雇って、

 今は事業展開しているよ」

A「私もできたんですから、シイさんでもできますよ!」

 

しかし二人の言葉と裏腹に、

私は少し疑いの気持ちを持ち始めた。

友人の前日の忠告が聞いてきたのである。

そんな都合よく素人の知識が一万円で売れるのか?

そんな疑問を口に出してしまう。

私「でも、そんな高値で自分の知識が売れるとは思わないんですけど」

B「シイくん、塾講師しているでしょ?

 それに置き換えるとわかりやすいんじゃない?

 誰に対しても教えれるってわけじゃなくて、

 シイくんより知識が少ないから

   生徒さんに教えれるわけじゃん。」

 

その言葉でもやもやしながらも疑いは少しは晴れた。

しかし、そのもやもやを確かめざるを得なかったのである。

私「これを申し上げるのは大変失礼なのですが、

 ネットビジネスに怪しさを感じてる部分もあります。

 正直お二方のことを完全に信頼でききれないんですが…」

B「(笑って)

 まあ、そこは仕方ないんじゃない?

 ただ、ビジネス的に考えようよって話。

 人を信じれる信じれないってのは、

 とりあえず置いておいて

 この情報販売っていう手段をしてみたいか、

 してみたくないかってのを考えてみたら?」

その言葉でなんと私の疑いはなんと晴れたのである。

私「そうですね!」

B「いまちょうど教え子たちが

    この辺のカフェで作業してる

  みたいだから、

  よかったら、会いに行く?

  どんな感じなのか確かめることができると思うよ。」

私「えっ、いいんですか?それではぜひお願いします!」

実は道中、情報販売とググってみたりした。

しかし、「意外と行われているよ」と回答を得たので、

「あっそうなんだ」と思ってしまったのである。

 

場所を移動して都内の某カフェ。

そこにはBさんの教え子の人が数人で確かにPCをカタカタしていた。

みなさん年齢は20〜25ほどで経歴は様々。

工場勤務がしんどくてやめて方、

都内の大学に通う大学生などである。

そしてこの活動を経ての目標も尊敬できるものが多かった。

「エベレストに登山してみたい」

「来年の3月に家族旅行で海外に行くので、

少しでも自分のお金を足しにしたい。」

私は心打たれ、この活動に参加しようと思いながら

帰ったのある。

 

次回 最終決戦

参加するつもりで帰ったシイ。

次に会う約束を取り付けた。

しかしあるワードをググった時に驚愕の真実が!?

それを知った時Bさんに確認せざるを得なかった一言とは?

 

おわりに 〜この記事で伝えたいこと〜

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

次回で最後となります。

私はこの記事を通して伝えたいのは、

こういった勧誘に引っかからないで欲しいというのはもちろんのこと、

一方で、こういった活動をしている人は

自分の行為がグレーであることに気がついていないのではないか?

ということです。

 

それでは、また!