こんばんは、シイです!
おどろおどろしいタイトルになってますね(笑)
今日の記事は本当に自分の記録用です。
それでもいいよって方はぜひ読んでいただけると嬉しいです。
役職会議とは
まず、役職会議の説明からしましょうか。
別に全然会社の役員決めとかではなく、サークルの会長を誰にするかといったどこにでもあるようなミーティングです。
私の苦手なW君
↑でも書きましたがうちのサークルにはまあ私とは相性の良いとは言えないW君がいます。
別にことさら彼を悪く言うつもりはありませんが、私とW君の関係はみなさんが「好きじゃないやつは誰?」と言われて真っ先に思い浮かべる子とみなさんの関係に近似していると思います。
本当に苦手でした、と言うより表現はきついですがW君がいるからサークルを何度もやめようと思いました。
studiographicさんによる写真ACからの写真
今日の変化
それでも今日は違ったのです。
みんなに対してもそうですが私に対して本音を話してくれた気がするのです。
そこで私も本音で返しました。
「W君だと会長になるにはいささか厳しいと思う」と。
これ以降の展開については割愛します。
もちろん理由もしっかり述べましたが、結局はみんなが合意できるようなやり方に収まったのではないかと思います。
私は本音を言うことは基本的に誰に対してもありません。
「そのひとを傷つけてしまうのではないか。」
「そのひとに嫌われてしまうのではないか。」
「そもそも自分の意見が正しいとは限らないのではないか。」
そんなことを思ってしまうからです。
でもですね本気で周りを巻き込んで物事に取り組みたい、もしくは何かを達成したいと思っている時にその姿勢ではダメなのかもしれません。
他のいつでも切れるような関係なら全然いいと思います。
普通は会長をやりたいひとに対して厳しいと言うことは揉め事を引き起こすことになるでしょう。
しかもその相手はとっても嫌っていたひとです。
大きな勇気がいりました。
踏み込めば失敗するかもしれない、踏み込まなければ安全なのかもしれない。
それでも勇気を持って進むことでまた新たな境地に人間関係は進めるのかもしれません。
私の場合は初めてW君を信頼できるのかな?と思えました。
信頼関係を構築することは本当に難しい。
しかしこれから先、困難にぶつかったとしたらまず向き合い、そして本音で話すことこそが大事なのだと実感した今日の出来事でした。
おわりに
すみません、多くのプライベートなことを書いてしまって。
読んでいただきありがとうございます。
それでは、また!