日々悩めるある大学生の記録

とある大学生が日々思ってることや伝えたいことを色んな人との交流を目的に書くブログです。

【書評】マンガ版 堀江貴文の「新・資本論」 〜貯金はナンセンス!?〜

こんばんは、シイです!

 

「お金が足りない・・」

これは大学生に共通する悩みですよね(笑)

そのため、人付き合いよりもバイトを優先する人も多いと思います。

はじめに

今回紹介する本は、そういった当たり前の現象に疑問を投げかけます。

著者である堀江さんといえばいいイメージでも悪いイメージでも有名だとは思いますが(笑)、お金に関しての洞察力、また生き抜くすべという点に関しては日本の中でトップレベルだと思います。

(一度捕まったという事実があるのにも関わらず、再びタレントとして復活できる人ってなかなかいませんよね)

今回はそんな堀江さんのお金に関する考え方をぜひ盗んでいきましょう!

 

マンガ版 堀江貴文の「新・資本論』〜まえがき抜粋〜

さて、タイトルにもあるのですが今回紹介する本は『マンガ版 堀江貴文の「新・資本論』(堀江貴文著,宝島社新書,2018)です!

最初に、まえがきから堀江さんの言葉を引用します。

日本人はお金の「本質」をあまりに知らなさすぎるー。

これが2010年の本書の親本となる『マンガ版 「新・資本論」』を出した時に抱いていた危機感です。

資本主義社会を生きるうえで、お金に無知なのはあまりに損です。

そこで、一人でも多くの人に、お金にまつわる真実を知ってもらい、世間でまかり通っている”不合理な常識”に気づいて欲しい、と思ったのです。(P7 まえがきより)

「不合理な常識」という言葉のチョイスはなんとも堀江さんらしいですね(笑)

ただし、一方で鋭い指摘であることも間違いないでしょう。

日本人は貯蓄を当たり前のように行っていますが、それは正しいことなのでしょうか?

銀行に預けていたとしても金利がとても低いこのご時世、まず目に見えて増やすことはできません。

増やすことが目的でないとしたらなぜ銀行に預けるのでしょうか?

おそらくそれはなんとなく安心感があってみんながやっているからでしょう。

この本ではそういったことは指摘されていませんが、みんながお金に対して行なっていることを「不合理な常識」と呼ばれているのだと思います。

 

お金の本質とは?

この本で述べられている堀江さんのお金に関する考え方はそれほど多くありません。

一つ得心がいった一節を紹介したいと思います。

それは「お金とは信用を数値化したものである。」というものです。

どういうことでしょうか?

個人的に好きなYoutuberのはなおさんという方が行なっていたことを挙げたいと思います。

はなおさんは2019年7月現在、チャンネル登録者132万人というなかなか大きなチャンネルを運営されている方です。

そんなはなおさんが去年の12月に「皆さんにお願いがあります。力を貸してください。」という動画を公開されました。

この動画内で、はなおさんは自分たちが所属していたウインドサーフィン部の動力船が台風の影響で沈没してしまったため、まともな活動が行えていないと後輩の部活の現状を説明しました。

その上で、新しい船を買うにはお金が必要であり自分たちも寄付したがまだ足りないため不足分の100万円の寄付をクラウドファンディングで集めてほしいと視聴者の方に呼びかけました。

するとなんということでしょう。

なんと三時間足らずで目標の100万円が集まったのです!

これがお金とは信用を数値化したものであるということの意味です。

視聴者の方は日頃からはなおさんのコンテンツを見て楽しませてもらっており、またその人となりを信用しているので、お金を出してもいいという判断になったのでしょう。

もしお金を持っていなかったとしても、信用さえあればこういう風にお金を集めることができる時代だということです。

「いや、それは有名人だからだろっ!」と突っ込まれると思うので(笑)もう少し身の回りのことを挙げましょう。

終電を逃すなど困った時に家に泊めてくれる友達がみなさんには多くはなかったとしてもいるのではないでしょうか?

どこかに泊まるということは仮にネットカフェなどで一晩を過ごしたとしても2000円ぐらいかかるはずです。

あなたとその友人の間に信用があるからこそその2000円は浮かすことができるということです。

 

ではどうやったら、その信用を生み出すことができるのか?

その辺りもこの本に書かれているのでぜひ一読されることをお勧めします。

 

おわりに

お金ってどうしても生活する上で切り離せないものだと思います。

だからこそ、どんな形式であれ少しは学んでみてもいいのではないでしょうか?

本書はそのための手助けとなる本だと思っています。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは、また!