こんにちは、シイです!
はじめに
「書評ってどう書けばいいんだろ〜?」
「書いてみたものはいいんだけどちゃんと伝わっているのかなあ?」
今回は、
そんな風に考えている方にとってぜひ読んでいただきたいと思っています。
書評の書き方を悩んだきっかけ
私が書評の書き方について悩んで、
これから変えていこうと思ったのにはあるきっかけがあります。
↑このブログを書来始めた頃に書いた書評です。
どうしてもこの本をみんなに勧めたい、
そう思えるほど『嫌われる勇気』という本は良著だと思うのですが、
先日ある友達にこの本をお勧めしていたらある質問をされました。
「じゃあさ、そのアドラー心理学について簡単に説明してみてよ」
この時私はめちゃくちゃ推しているこの本ですら的確に回答できなかったのです。
そして、自分の書評の書き方にも少し問題があるのではないかと思い始めたのです。
craftbeermaniaさんによる写真ACからの写真
これまでの書評の書き方
私は今まで、本の内容についてはほとんど触れませんでした。
そもそも的確に本の内容を表すのは難しいことですし、
ずれてしまうこともあるので、
直接本を読んでもらった方が早いと思っていたからです。
そのため、「こういう悩みがあれば解決できるよ〜」といった読むメリットに注視していました。
それは読んでくれるみなさまにとっては正解かもしれませんが、
書く側のアウトプットという側面に関しては少し不十分なのかもしれません。
これからチャレンジしたい書評の書き方
よって今後は書評の書き方をアップデートしたいと思います!
まずは自分なりにその本の要旨についてまとめてみる。
その上でどのような悩みが解決されるかなどをかき
自分なりのその本についての意見をまとめる。
これでしばらくは行ってみたいと思います。
いい書評の書き方とは?
いい書評の書き方とは?
これは非常に難しい問いだと思いますが、
私なりに今の考えを述べるならば、
読んでくれるみなさまも紹介した本を読んでみたいと思え
かつ紹介した方も内容をアウトプットすることで自身の力にできるような
書評の書き方ではないかと思います。
おわりに
いかがだったでしょうか?
もちろん書評の書き方は十人十色だと思います。
こういう書き方の方がいいんじゃない?などあればぜひ教えてください!
それでは、また!!