日々悩めるある大学生の記録

とある大学生が日々思ってることや伝えたいことを色んな人との交流を目的に書くブログです。

【書評】夢をかなえるゾウ 心あたたまる成功の秘訣

おはようございます、シイです!

 

これはガネーシャという

成功の秘訣を教えてくれる神様と

どこにでもいるような青年の

日本一心温まるものがたりである…

(どうでもいいことですが、

この始まり方の元ネタわかる人いますか?

いたらお友達になってください!笑)

 

あんまりしたことがないのですが、

引用から入りたいと思います。

 

ガネーシャと話している時からずっと心に引っかかっていた

ことがあった。

 

それは、今まで、恥ずかしい思いをしたり、

嫌な思いをするたびに、

今の自分を変えたいと思ってきたけど、

結局一晩寝たら、

なんとなくどうでもよくなって、

何か新しいことをはじめるのが面倒くさくて、

まあいっかって、

いつもそうやって忘れて今日まで生きてきたけど、

 

でも心のどこかでは、

いつか変わらなければ、

何かを変えなければ、

とりかえしのつかないことになるんじゃないか、

そんな予感がずっとしていた

 

会社の同僚と酒を飲んでいても、

友人と遊んでいても、

なんだかまだ大事な仕事を残してきているような、

やらなければならない仕事があるような感覚があるから、

心から楽しめなくて、

でも、どうしていいか分からなくて、

その感覚に蓋をして何年も生きてきた

          (p 23より)

この文章が私にはめちゃくちゃ刺さりました。

「その通り!」だと思ったのです。

この引用に共感をされた方、

ぜひ読み進めみてください!

 

印象の紹介

本書には役にたつ&面白いという印象を抱きました。

うさんくさい関西弁を喋る自堕落なインドの神様

めっちゃ怪しさマックスですよね(笑)

でも私たちは多分、

正しい人から正しいことを聞いても

なかなか行動に移しづらいんだろうなあと思ってしまいます。

なぜなら「それは理解できるけど、あなたみたいに立派じゃない」

と思ってしまうから。

でもこの本はやすやすとその障壁を乗り越えます。

役に立ち面白い本、少しは興味が湧きませんか?

 

読者の想定

これは最初に引用した部分に書かれている通りです。

年齢を問わず、

現状に何か漠然とした不安を感じてはいるけれど、

行動に移せない方

です!

 

 

中身の紹介

先ほども少し触れましたが、

この本の面白さは、

自堕落な神様であるガネーシャと

青年のやりとりにあると思います。

青年ははじめガネーシャのことを

そのうさんくささから

あまり信頼できていないのですが、

言われたことを実行しているうち、

心を通わせていくというストーリー性

面白さの一つです。

 

役に立つというのは、

偉人をうまく例にとって

ガネーシャが教えを授けてくれるからです。

ビジネス書にも書いていることも多いのですが、

言われ方と誰がいうかという点は

大事なようです。

 

具体的な中身の紹介

ガネーシャは言った。

「神様に教えを請うには、何かたらへんよね?」

ーいきなり要求ですか。

まあ一筋縄ではいかないとは思っていた、のっけからきた。

(中略)

、ある物をガネーシャに差し出した。

「なんや、これは?」

「これは、その『あんみつ』です」

「あんみつ?あんみつてなんや?」

ガネーシャは、手の上にあんみつの容器を持つと

いぶかしそうな表情でたずねた。

(神様のくせにあんみつも知らないのか?)

(中略)

「…うま」

ガネーシャの手の動きは次第に早くなり、

スプーンはあんみつとガネーシャの口の間を

何度も素早く往復した。

「なんやこれ、めっちゃうまいやん。

めっちゃうまいやん!」

     (p29・30より)

 

ガネーシャの性格がわかる部分でしょうか?

にくたらしいけどにくめない典型的なパターンです。

 

「トイレを掃除する、ちゅうことはやな、

一番汚いところを掃除するちゅうことなんや。

そんなもん誰かてやりたないやろ。

けどな、一番人に頼みたいことやから、

そこに価値が生まれるんや。

分かるか?

好きなことをしろなんて自分ら言われてきたかもしらんけど

ーまあ好きなことをやるのも大事やけどな、

それと同じくたい大事なんは、

人がやりたがらんことでも率先してやることや

仕事できるやつらは全員そのこと知っとるで」

たまに納得させられるのも、

悔しいですけど(笑)

ガネーシャの凄さです。

 

著者の紹介

本書の著者は水野敬也さんです。

愛知県生まれの

慶應義塾大学経済学部卒です。

著書に『夢をかなえるゾウ』シリーズ、

『人生はニャンとかなる!』シリーズなど。

映像作品ではDVD

『温厚な上司の怒らせ方』

の企画・脚本、

映画『イン・ザ・ヒーロー』

の脚本を手掛けるなど活動は多岐にわたります。

 

この本を取り上げた理由

「行動に起こすのは難しい」

私は頭でっかちな人間なので

そう思ってしまいます。

 

有名なかたが「行動は大事だ」

とおっしゃってくれても

「いや、あなたほど動けないんだ」とも。

 

しかし本書は少し頑張ればできそうなことを

ガネーシャが教えてくれます。

しかもそれは偉人の体験によってお墨付きです。

とりあえず、私はこの後トイレ掃除から始めてきます!(笑)

みなさんも興味が湧けば
ぜひ一度手にとってみてください!

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

それでは、また!