日々悩めるある大学生の記録

とある大学生が日々思ってることや伝えたいことを色んな人との交流を目的に書くブログです。

【解説】大学生もわかる!文章の書き方

こんにちは、シイです!

 

 

序論

「文章でどうやって書けばいいの?」

「ブログやレポート、企画書など書いている途中で

何を書いているかわからなくなっちゃう」

そんなことで悩んでいる人はいませんか?

今回はそんな悩みを解決すべく、

文章を書くうえで大切とされる

文章構成の考え方について学んでいきます。

 

 

ここで紹介する方法は我流ではなく、

『20歳の自分に受けさせたい文章講義』

の第2講に書かれている内容を

端的にまとめたものとなっています。

 

www.sii-mamabu.com

もし「原典に当たりたいなあ」と興味が出ましたら、

ぜひ読んでみてください!

それでは、始めていきましょう!

 

本論

 

文章を書くには文章構成を考える必要がある

これがこの記事の主張となります。

なぜならば、

文章とは他人に行動してほしいと思う「力の行使」であり

内容に矛盾や不明点がある文章

すなわち文章構成がしっかりとしていない文章では、

人を動かすことはできないからです。

 

あなたが文章を書く理由はなんでしょう?

商品の紹介記事であれば商品を買ってほしい、

企画書であればこの企画を通したい、

自己啓発などの記事であれば人に

少しでも真似してもらい役に立ってほしい

そういった理由ではないでしょうか。

これが文章とは他人に行動してほしいと思う

「力の行使」という意味です。

 

事実、『理科系の作文技術』という

2016年の時点で81冊100万部を突破した本を

わかりやすくした

『まんがでわかる理科系の作文技術』にも

こういった記述があります。

文章において非常に重要となるのは、

文章の構成ー何がどんな順序で書いてあるのか、

その並べ方が論理の流れに乗っているのか、

各部分がきちんと連結されているのかー

なのです。

文章のうまさ(語句の選び方、口調の良さ)

などは、

仕事の文書の読者にとっては

二の次、三の次にすぎません。

まずは「読んでもらえる文章」を意識する

ことが大切になります。

     (p 75より)

 

さて、それでは「文章構成とはなんなのか?」

と言う話に移ります。

 

今回紹介する文章構成は

序論・本論・結論で組み立てをする構成となります。

それぞれどのようなことを書いていくのかみていきましょう!

 

序論とは

まず、序論は俯瞰・客観的に

「何を語るのか」「なぜ語るのか」

を説明するパートです。

例えばこの記事であれば、

何を語るのか?

ー文章の書き方

なぜ語るのか?

ー文章の書き方で悩む人が多いから

と言う二つのポイントが冒頭にさりげなく書かれているはずです。

 

そしてこのパートには大切な役割があります。

それは読者の期待を煽り、

本編まで読み進めてもらうことです。

興味がなければブラウザバックされてしまうからです。

みなさんもニュース記事などで

自分に関係がないなと思ったら次のニュースに

行くことは多々あると思います。

 

それでは、実際にどうやって序論を書くのでしょうか?

インパクト優先型、寸止め型、Q&A型の

三パターンがあります。

 

インパクト優先型とは、

冒頭に読者が興味を引くような結論を

持ってくる書き方です。

例えば、

「文章のうまさとは文章構成で決まる!」

と冒頭で書いてしまうことです。

 

寸止め型とは、

見せないと言う手法です。

「文章を圧倒的にうまくする方法がある。」

といった書き方になります。

核心部分は後に残しておくのです。

 

最後、Q & A型とは、

「突然文章がうまくなった彼。

その秘密はどこにあるのであろうか?

それは文章の構成を考えることにあったのである。」

といった感じです。

 

これらの例はすべて私が考えたものなので、

「ヘタクソ!」

と思っても許してください(笑)

 

 

本論とは

そして本論では、

主観的に序論に対する自分の意見・仮説を書きます。

 

結論とは

結論では、

客観的視点からのまとめを入れます。

 

 

これらの比率は

「序論:本論:結論=2:6:2」

ぐらいのバランスがちょうどいいとのことです。

 

結論

一応ですね、私なりにこの記事は

序論・本論・結論という形で描いてみました。

それぞれ目次で記しておきます。

 

もし、なんとなく読みやすかったなどの

意見を持っていただけたとしたら、

それはやはり構成を考えたからだとと思います、

 

『ONE PIECE』という漫画が全世界中で

ヒットしている一因にもこの構成があると思います。

著者である尾田さんは「軸となる構成はすべて決めてから書き始めた」

とおっしゃっています。

だからこそ内容に矛盾とかが非常に生じにくいのでしょうね。

 

文書を書く機会というのは意外とあります。

それならばこそ、その機会すべてを

チャンスとして生かしてみませんか?

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは、また!

【書評&実践結果】 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

こんにちは、シイです!

 

「年金問題とか言われているしお金足りるか不安だなあ」

「最近資産運用ってよく聞くけど、

よくわからないし、怖いなあ」

難しいイメージがつきまとうお金の問題。

今回はその悩みを軽減してくれる本を紹介します!

 

 

本書の印象

この本はとにかくわかりやすいです。

お金のことについて素人な著者と

経済評論家の山崎さんとの対話形式で書かれているからです。

そしてやるべきことがとても絞って書かれています。

しかも誰にでもやろうと思えばやることができる。

ここに凄さを感じます。

 

読者の想定

資産運用とかよくわかないけど、

銀行にお金を預けていても増えないなあと思っている

学生や社会人の方、

豊富に資産を持っていたとしても、

それを全て銀行に預けてしまっているという方

にオススメです。

 

中身の紹介

ローリスクローリターンでお金を増やす方法を

ただ一つに絞って公開した本です。

一切の難解な用語などを使わず解説してくれているため、

私のような学生にも理解することができ、

読んだ日からでも実行しよう思えば、

することができます。

 

また積み立てNISAや確定拠出年金

といった難解でとっつきにくい制度についても

しっかり解説してくれます。

Pay Payなどと同じように

知ってしまえばお得な制度ということを

納得させられます。

 

引用

今回いろいろ話を聞かせていただいてわかったのは、

世の中には知っているだけで得することがたくさん

あるということです。

しかも、理解してしまえば、

「なんだそういうことだったのか」

と思えて、そんなに難しいことではありませんでした。

お金の悩みというものは一生つきまといますから、

お金の知識は絶対に身につけておいたほうがいいです。

知ったうえで、

定期預金を選択するのもいいし、

保険に入るのもいいし、

住宅ローンを組むのもいいと思います。

でも、やっぱり悔しいじゃないですか。

知識がないせいで、せっかく働いて貯めたお金を損してしまうのって。

だから、とにかくわかりやすく、

可能な限り疑問を残さないようお金のことを調べてきました。

みなさまの人生に役立つことを願っております。

      (はじめに より)

 

この本の基本スタンスが詰まっていると思います。

知っているだけで得することはたくさんある。

それはお金についても同様なのだということです。

 

日本では投資をしている人がまだ少ないそうです。

(中略)

投資というとどうしても、

世の中の情勢をくまなく知って、

それで株が上がるか下がるか予想して、

上がったら大儲け、

負けたらすっからかんみたいなイメージがありますが、

そうじゃないコツコツ型の運用があり、

欧米ではそれが一般的なのだそうです。

で、ここで言うコツコツ型の運用というのは、

100万円は多分105万円になる。

減るかもしれないし、もっと増えるかもしれない。

でも長い目で見たら、おそらく平均105万。

というやり方があって、

これを簡単に実現できる金融商品も出ていて、

素人でも難しいことではない。

ということなのです。

      (p 106より)

本書はハイリスクハイリターンを求める人には

お勧めできません。

この引用からその理由はわかるのではないでしょうか?

 

著者の紹介

この本の著者は大橋弘祐さんです。

2014年、大手の通信会社を本に関わる仕事がしたいという

夢を追い求め退職。

お金を増やすには運用するのがいいと聞く。

しかし実際運用の仕方がわからないと悩んでいる時、

「それをまとめて本にすればいいじゃん」と勧められ本書を企画。

もう一人の著者である山崎元さんにインタビューを行った。

山崎元さんは経済評論家。

専門は資産運用。

楽天証券経済研究所客員研究員。

獨協大学経済学部特任教授。

マイベンチマーク代表取締役。

 

本書を紹介した理由

資産運用などはやってみないとわからないことが多いです。

そのためのハウツー本として本書は優れていると思います。

引用にも書かれているとおり元本が減ることもあり得ます。

しかし、もし減ったとしてもなぜ減ったかを考えることで、

勉強になります。

「やらない後悔より、やる後悔」

ぜひ一度手に取ってみてください!

運用結果

ちなみに、この本に書かれていることを

そのまま5ヶ月ぐらい試したのでその結果を載せておきます。

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約30万円投資して本日の時点でプラス2861円ですね。

一例として参考にしてみてください!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは、また!

【書評】20歳の自分に受けさせたい文章講義 〜まず読んで、そこから意見を書いていこう!〜

こんにちは!

シイです。

 

「ブログをどうやって書けばいいか悩んじゃう」

「自分の気持ちをうまく書くことができない!」

そう悩んでいる方はいませんか??

 

本の印象

本書は書くという行為に

携わっている人にとって、

有益で役に立つと思います。

そして使われる例えがとても的確で面白い。

アナロジーを鍛える練習にもなると思います。

 

 

本の読者の想定

本書はTwitterやブログなど

何か自分の意見を表明する場を持っていながら、

なかなか思うように伝えたいことが書けない

または伝わらないと思っている人にオススメです。

 

中身の紹介

この本はタイトル通りどうすれば文章を

かけるようになるかを徹底的に解説してくれます。

文章の構成といったマクロ的視点から、

句読点を打つ位置、改行のタイミングといった

ミクロ的視点までこの本を読めば完結することができるのです。

 

皆さんはベストセラーである『嫌われる勇気』を

ご存知でしょうか?

個人的にはこの本がヒットしたのは内容の良さもさることながら

文章の読みやすさが大きいのではないかと思っています。

『嫌われる勇気』をまとめたのがこの本の著書

古賀史健さんです。

 

本の引用

結論に移ろう。

文体とはリズムである。

主語や語尾の大切さを重々承知した上で、

やはり「文体とはリズム」である。

これは、ぼくが長年のライター生活を経てたどり着いた結論だ。

(中略)

しかしぼくは、文章を書こうとしている人の多くが、

大事な観点を忘れている気がする。

それは、「読者は文章を”眼”で読んでいる」という事実だ。

(中略)

だとすれば、書き手の側も聴覚的なリズムを機にする前に、

「視覚的リズム」を考えなければならない。

          (p58,82より)

 

書くことに慣れている人は、

このあたりのこともしっかり気づいているのではないでしょうか?

しかし、私のような初心者にとっては「はっ」とさせられ、

示唆に富む一文になっています。

視覚的リズムとは何かということに関しても、

本書では明確に定義されているので、

気になる人はぜひ確認してみてください。

 

 

あなたは頭のどこかで「読者なんて小説家やエッセイストみたいな

『プロの人が』気にする話であって、自分には関係がない」

と思っているかもしれない。

もし、そうだとしたら本日この瞬間をもって考えを改めよう。

アマチュアだろうとプロだろうと、

メールだろうと小説だろうと、

あらゆる文章の先にはそれを読む”読者”がいるのだ。

たとえば、一生誰にも見せない日記にだって、

読者は存在している。

他でもない”自分”という読者だ。

 

(中略)

 

ところが、文書を書くにあたって読者の存在を意識しない人は

意外なほど多い。

 これは料理に例えるとわかりやすい。

料理とは「つくったから食べる」のではない。

「食べる人がいるからつくる」のだ。

        (p157,158より)

 

先ほど例え話のうまさをこの本の良さとしてあげましたが、

少しは実感していただけたでしょうか?

今回の場合は料理ですね。

たしかに、自炊にしても自分という食べる人がいるからつくるのですよね。

こういった例えを学び、

またその説得力について実感できるのも

この本の面白いところです。

 

著者の紹介

この本の著者はフリーランスライターの

古賀史健さんです。

1973年福岡県生まれ。

 

出版社勤務を経て24歳でフリーに。

30歳からは書籍のライティングを専門とする。

以来「ライターとは”翻訳者”である」

「文章は”リズム”で決まる」

を信念に、ビジネス書や教養書を中心に現在まで

約80冊を担当。

編集者からは「踊るような文章を書くライターだ」

と言われることが多い。

 

この本を取り上げた理由


本書にも書かれていますが、

考えるために書くという行為は必要なことに思えます。

「せっかく書くのであればその質をあげたい!」

そう思う方は多いとは思うのですが、

なかなか全体的にそれを指南してくれる本というのはありません。

その中で本書は余すことなく古賀さんのスキルを教えてくれます

気になった方まずは読んでみてください。

その読みやすさに衝撃を覚え、

こういう風に書いてみたいと思った時、

必ずやくに立ってくれる本だと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは、また!

SNSで大学生を誘う、ネットビジネスの罠を実際に会うことで暴いていくっ! 〜後編〜

おはようございます!シイです。

 

 

この記事は後編となっております。

前編・中編はこちら↓

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前回までのあらすじ

ある日Twitterでネットビジネスに誘われたシイ。

二つ返事で誘い主に会うと、

上司であるBさんを紹介される。

いろんな説明を受けた結果、

完全に二人のことを信頼し、

ネットビジネスを始めようと決めたのであった。

 

登場人物

Aさん:TwitterでDMをくれた女子大生。

Bさん:Aさんが盲目的に信頼している男性。

    上司的な存在。

    20代後半。事業家?

 

@約束の場所に向かう電車内

 

私(よし、ここから始めていこう!

  新たなビジネススキルを身につけていくんだ。

  そして個人でできることを増やしていこうっ!!)

 

そう思ってはいたものの、

もう一度調べなおすことにし、

大学生 情報販売

とググってみた。

そこで現れた検索結果は顔を青ざめさせるのに

十分なものであった。

run-emotion.net

tsurumako.info

 

こういった記事がごろごろと出てきたのである。

ざっと一通り目を通すと、

今回自分に行われているのは、

会員が新規会員を誘い、

その新規会員がさらに別の会員を勧誘する連鎖により、

階層組織を形成・拡大する販売形態である

マルチ商法ではないかと気づいたのである。

 

そういった目で物事を認識すると、

なぜAさんはいつもBさんとの会話に同席するのか?

→私を入れることができたらその何分の一かをもらえるからではないか?

Aさんの仰ってた月収60万というのは、

その紹介料も入っているのではないのか?

そう疑いながら待ち合わせ場所へと向かったのである。

 

@都内某所の待ち合わせ場所のカフェ

 

私「おはようございます!

 今日もよろしくお願いいたします!」

A「よろしくねっ!」

B「よろしく」

 

そうしてBさんの過去物語が始まった。

自身も昔120万円を使いスクールに通っていたこと、

そのおかげで今の何事にも囚われない生活ができていること

などである。

話も終盤に差し掛かるころ、

B「それでどうかな?

 シイくんは結局情報販売やってみたいと思える?」

私「あっ、その前に一つ質問いいですか?」

そこで私は朝から温め続けていた質問をぶつけたのである。

私「先ほど新しく株式会社〇〇を設立したと

  仰っていましたが、

  私を誘っているこの活動も

  その業務の一環なのでしょうか?」

B「うん、そうだよ」

私「ではその事業内容をざっと教えてもらえますか?」

B「(少し笑いが消えて)

  えっとね、シイくんみたいに、

  ネットビジネスに興味がある方への

  コンサルってことになってるね。

  55万円をコンサル料としてもらう代わりに、

  生涯サポートするって言う…」

 

ああああぁぁぁぁ、

これネットで見たやつまんまや〜〜〜!

 

私の顔が引きつったのがわかったのであろう。

Bさんは「まあもう一回ぐらい日程調整して話そうか」

といってその日は解散となった。

そして次の日の朝、

ラインで「やらないことにした」と連絡したのである。

 

全体への感想

さて、ここからは全体に関する感想を書きたいと思う。

 

ターゲット層

まず、こういった勧誘のターゲットになりそうな層

1:意識高い系大学生。

2:大学受験などでうまくいかず、

  学歴コンプレックスを抱えている大学生。

大学生と限定しているのは

私の場合がそうであったからで、

大学生とは限らないのかもしれない。

何にせよ言いたいのは、

こういった現状に不満、

もしくは現状を改善させたいという心に

つけこんで商売をしてくると言うことだ。

怪しい勧誘を受けている人は、

自分がその状況に陥っていないかを一度考えてみて欲しい。

 

詐欺か確認する方法

次に、自分の陥っている状況が詐欺かを確認する方法

そうは言っても、

全体のうちかなり少数であろうが、

優良な勧誘もあるにはあるのであろう。

そこで、確かめるための方法を書いておく。

1:名刺を確認する

2:事業内容を確認する

3:マルチ商法やネズミ講のような

  形式ではないかを確認する。

なんにせよビジネスであるのなら名刺ぐらい持ってて当然である。

自分から渡してきて欲しいぐらいなのだ。

苗字ぐらいしか明かさない人を簡単に信頼してはいけない。

その上で事業内容がマルチ商法っぽくないかは確認して欲しい。

 マルチ商法やネズミ講などについての解説記事はこちら↓

yourbengo.jp

一風変わった感想

最後に、一風変わった感想を。

「シイはバカだなあ、そんな詐欺引っかからねえよ」

って思った読者もいるであろう。

そこで、私が一見信じてしまった理由を書いておく。

私には勧誘する人が自分がやっていることを、

マルチ商法だと認識しているようには見えなかった。

むしろ本心からいいことを勧めているように見えたのである。

事実マルチ商法は違法ではない。

それで儲けたとしても法律上の問題はないのである。

(まあそうは言っても設けることができるのは数パーセントであろうが)

 

「自分と同じように変わることができる」

そう心から説得させようとしてくれる人の誘いを

どうやったら簡単に断ることができようか?

ここに一番の闇を見たのである。

Bさんがそれを認識しているかどうかはわからない。

しかし私が見たところ、Aさんは確実に認識していない。

Bさんがことば巧みにAさんや他の大学生を使って、

(しかも利用していることを本人に認識させずに)

儲けているというのは虫酸が走る。

 

もし、Aさんがこの記事を見たとしたら

激昂するであろう。

「私の人生を変えてくれた人を悪者呼ばわりするなと」

そして「それはお前の勘違いだとも」

どうやって稼ぐのも個人の自由、

どんな価値観・倫理観を持つのも個人の自由

だからこそ私にはAさんのやっていることに

いちゃもんをつけることはできない。

 

でもね、Aさん

一番自分のことを無条件に信頼してくれるのは誰?

それは家族じゃないの?

どう生きたっていい、

どう稼いだっていい

でもそれを家族に少しは還元したり、

報告できるようになって欲しいなあ。

だってうちらはお金を自分たちにこれまでかけてもらって、

ありがたいなって話で共感できたじゃん。

見てくれるかはわからないけど、

どう感じるかもわからないけども、

それだけ書いとくね。

 

みなさま最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは、また!

SNSで大学生を誘うネットビジネスの罠を、実際に会うことで暴いていくっ! 〜中編〜

おはようございます! シイです。

 

この記事は中編となっております。

前編はこちら↓

www.sii-mamabu.com

 

 

前回までのあらすじ

突如、女子大生AさんからTwitterのDMを受けたシイ、

その内容は

「同じブログを書いているもの同士会いませんか?」

と言うものであった。

ルンルン気分で会いにいき、

楽しい時間を過ごしたのち、

ネットビジネスの素晴らしさを説かれ、

上司たるBさんに会うことを勧められる。

一ミリも疑っていなかった私は速攻会うことを決め、

その日が来るのを待ち望んでいたのである。

 

主な登場人物

私の友人:約束の前日にネットビジネスは怪しいと忠告。

Aさん:TwitterでDMをくれた女子大生

Bさん:Aさんが盲目的に信頼している男性。

    上司的な存在。 

    20代後半。事業家?

 

 

〜Bさんと会う当日〜

都内某所にて

 

私「初めまして!シイと申します。

     よろしくお願いします」

B「あっ、そんな構えなくていいよ、よろしくね」

年齢は20代後半といったところだろうか、

物腰が柔らかく優しそうな人であった。

B「Aから聞いたんだけど、

     将来やりたいことがあるんだって?」

私「はい!そうなんですよ、実は…」

 

今回も話が盛り上がり話が佳境に入り始めた頃、

Bさんはこんなことを言い出した。

B「シイくんの夢は素晴らしいものだね。

 でもそれのためには

    ブログを事業として取り組んだ方がいいんじゃない?

 やっぱりボランティアには限界があって、

 継続的に成長するためにはビジネスが必要だと思うんだ」

私「それはそうだと思います!

 その過程で将来役立つスキルも身につくと思うんで」

B「でしょ?

 別にこれはシイくん次第でしてもしなくても

    構わないんだけど、

 うちはこう言うことをしてるのね」

 

そうって取り出した資料に書かれていた単語は

情報販売だった。

B「シイくん、情報販売って知ってる?」

私「いやごめんなさい。知らないです

  どんなものなのですか?」

B「情報販売っていうものはね、

  自分の持っている知識を有料で

     他人に教えてあげるというものなんだよ。

  うちでは、マーケティングを駆使して、

  一万円でとりあえず100人に声かけするの。

  成約率が5%ぐらいだから最初の月は5万円ぐらい儲かって、

  購買心理学的にも一回買った人から

     人はものを買いやすいから、

  あとはどんどん高値で売れるってわけ」

私「なるほど、そうなんですね。

  でも人に一万円で売れるような知識を

     私は持っていないんですけど」

B「それはね、私たちが提供するワークで見つけれるから大丈夫だよ。

  例えばね、マラソンを必死にやってたけど大学では

  どうしても成果が出なくて諦めた弟子がいたんだ。

  その子は『42.195キロを疲れずに走れる方法』

  を情報販売して、

 その個別的ケアとして

    城の周りを一緒に走るキャンペーンを始めたのね。

 するとそれが盛況で、

 結局は後輩などをアルバイトとして雇って、

 今は事業展開しているよ」

A「私もできたんですから、シイさんでもできますよ!」

 

しかし二人の言葉と裏腹に、

私は少し疑いの気持ちを持ち始めた。

友人の前日の忠告が聞いてきたのである。

そんな都合よく素人の知識が一万円で売れるのか?

そんな疑問を口に出してしまう。

私「でも、そんな高値で自分の知識が売れるとは思わないんですけど」

B「シイくん、塾講師しているでしょ?

 それに置き換えるとわかりやすいんじゃない?

 誰に対しても教えれるってわけじゃなくて、

 シイくんより知識が少ないから

   生徒さんに教えれるわけじゃん。」

 

その言葉でもやもやしながらも疑いは少しは晴れた。

しかし、そのもやもやを確かめざるを得なかったのである。

私「これを申し上げるのは大変失礼なのですが、

 ネットビジネスに怪しさを感じてる部分もあります。

 正直お二方のことを完全に信頼でききれないんですが…」

B「(笑って)

 まあ、そこは仕方ないんじゃない?

 ただ、ビジネス的に考えようよって話。

 人を信じれる信じれないってのは、

 とりあえず置いておいて

 この情報販売っていう手段をしてみたいか、

 してみたくないかってのを考えてみたら?」

その言葉でなんと私の疑いはなんと晴れたのである。

私「そうですね!」

B「いまちょうど教え子たちが

    この辺のカフェで作業してる

  みたいだから、

  よかったら、会いに行く?

  どんな感じなのか確かめることができると思うよ。」

私「えっ、いいんですか?それではぜひお願いします!」

実は道中、情報販売とググってみたりした。

しかし、「意外と行われているよ」と回答を得たので、

「あっそうなんだ」と思ってしまったのである。

 

場所を移動して都内の某カフェ。

そこにはBさんの教え子の人が数人で確かにPCをカタカタしていた。

みなさん年齢は20〜25ほどで経歴は様々。

工場勤務がしんどくてやめて方、

都内の大学に通う大学生などである。

そしてこの活動を経ての目標も尊敬できるものが多かった。

「エベレストに登山してみたい」

「来年の3月に家族旅行で海外に行くので、

少しでも自分のお金を足しにしたい。」

私は心打たれ、この活動に参加しようと思いながら

帰ったのある。

 

次回 最終決戦

参加するつもりで帰ったシイ。

次に会う約束を取り付けた。

しかしあるワードをググった時に驚愕の真実が!?

それを知った時Bさんに確認せざるを得なかった一言とは?

 

おわりに 〜この記事で伝えたいこと〜

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

次回で最後となります。

私はこの記事を通して伝えたいのは、

こういった勧誘に引っかからないで欲しいというのはもちろんのこと、

一方で、こういった活動をしている人は

自分の行為がグレーであることに気がついていないのではないか?

ということです。

 

それでは、また!

SNSで大学生を誘うネットビジネスの罠を、実際に会うことで暴いていくっ!   〜前編〜

おはようございます、シイです!

 

突然ですがみなさん、

Twitter のDMなどのSNSで

怪しいネットビジネスに誘われたことはないでしょうか?

「フォローありがとうございます。

私は〇〇で今ネットビジネスをしています。

起業やフリーランスに興味はありませんか?」

もっと酷いのでいけば

「月〇〇円稼げます!

是非連絡くださいっ」

といったような類のものです。

 

今回はモノは試しと

実際にそういったDMをくれた方の一人と

会って見たので感想を書きたいと思います。

ただの優良な誘いなのか?

それとも詐欺なのか!?

是非ご覧ください!

 

登場人物

私の友人:約束の前日にネットビジネスは怪しいと忠告

Aさん:TwitterでDMをくれた女子大生

Bさん:Aさんが完全に信頼している男性。

    上司的な存在。

    20代後半。事業家?

 

本編

〜会う約束をした前日〜

私「明日DMくれたネットビジネスしてる人と会うんだよね」

私の友人「えっ、そういうのってほとんど怪しいよ」

私「まあね〜

 でも結構前からTwitterやってる人だし、

 大丈夫なんじゃない?

 行ってみてやばそうだったらすぐ撤退するわ(笑)」

 

実はこの時完全に私は信じきっていました。

全く怪しいと思っていなかったのです。

我ながら単純ですが

理由の一つは相手が女子大生だったからでしょう(笑)

Twitterのアイコンも自撮り写真で、

もし怪しいのなら

「こんな大々的やらんだろ〜」と思っていたのです。

後々この友人の一言が大きな意味を持ってきます。

ありがとう!今度なんか奢ろう(笑)

 

〜当日〜

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Free-PhotosによるPixabayからの画像

都内とあるカフェにて

私「あっ、初めまして!シイと申します。」

A「初めまして!〇〇と申します。」

そこからは怒涛のトークです。

好きな趣味・目指していることなどについて

共有していきました。

非常に楽しい時間でした!

そして時間も終盤になったころ・・・

A「私の経歴を説明しますね。

 今年の4月にBさんと出会って、人生が一変しました。

 (Bさんのプロフィール説明) 

 その人のもとでネットビジネスを始めたのですが、

 1ヶ月目で10万円、2ヶ月目で20万円

 先月で60万円いただくことができました。」

私「えっ、それはすごいですね!!」

A「はい、ありがたいことです。

 そのおかげで今はバイトとかもしなくてすみ、

 比較的お金に縛られずやりたいことができています。 

 扶養も外れちゃって会社を立てなきゃダメなんですよね。」

私「自由でいいですね〜、刺激的で楽しそうです!」

A「そうなんですよ!

 お金を稼ぎたいという訳ではないですが、

 逆にお金のために自由を縛られるのはどうかと思うんですよね。

 シイさんも将来やりたいことがあるのであれば、

 それに向けてスキルも付きますし、

 よろしければBさんを紹介しましょうか?」

私「えっ、本当にいいんですか!?

  それではよろしくお願いします!」

 

「いや、お願いしますじゃねえよ!」

と突っ込まれたそこのあなた、正解です(笑)

文面にしてみれば今更ですが結構怪しいですね(笑)

実は他にもヒントは結構あり、

私「扶養を超える(年130万以上ぐらい)ってすごいですね!

  しかもだから会社を立てなけらばならないとか、もう尊敬です!

  親御さんは知ってるのですか?」

A「いや、実はネットビジネスしてることも言ってないんですよね。

  そういうのって理解されないされないじゃないですか?」

冷静に考えれば、親に言わずに会社立てるってやばい気がするんですが

「意外となんとかなるんですよ」とおっしゃっていました。

しかしこれだけ胡散臭さMAXであっても、

素直で純粋な私シイは(笑)信じきっていました。

むしろルンルンで帰りながらBさんと会える日を楽しみにしていたのです!

 

次回予告

いかにも仕事できる風で現れたBさん、

持ちかけられたネットビジネスの方法とは!?

私「えっ、でもそういうネットビジネスって怪しいって聞いてて

  本当にこれを面と向かって言うのはあれなんですが、

  正直Aさん、Bさんのこと信頼しきれないんでいるんですけど…」

そう素直に語ったシイへの返答に一同驚愕!?

中編に続く…

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

続きが気になる方は読者登録をしていただければ幸いです。

それでは、また!

【書評】ハートドリブン 単なる夢物語か?これからの時代に必要な思考か?

おはようございます、シイです!

 

今回は一風変わった本を紹介したいと思います。

その名も「ハートドリブン」(塩田元規著,幻冬舎,2019,)です!

 

本の印象

この本何が変わっているのかというと、

ジャンルがイマイチわからないんですよね(笑)

自己啓発とも哲学ともあるいは、

自伝、またビジネススキルの本とも捉えることができます。

読み手にとってここまで様々な楽しみ方があるというのは、

面白いと思います。

 

読者の想定

メンバーが楽しむことができるように頑張っているのに、

なぜか上手く行っていないなあという組織のリーダー、

また自分はいいからと人や周りを優先してしまう人に

読んでもらいたい本となっております。

 

本の全体像

この本の内容的な面白さは一見テーマがバラバラに見えて、

著者が思うこれから大切な考え方、

目に見えないものや内に秘めた感情を大事にする

という独自哲学に基づいてこれまでの経験やそれに付随する

反省・対策を書かれているところにあると思います。

 

また文体・言葉遣いが独特に思われます。

本の帯にも「魂を進化させるとあなたはもっと輝く」など

捉えようによっては少し怪しさも伴うのかと(笑)

しかし、実際に読んでみれば著者の温かみが感じられ、

勇気付けられるような素敵な一冊になっています

 

具体的な中身の紹介

「ハートドリブン」という言葉は聞きなれないかもしれない。

一言でいえば、人々が自分の内側のハートを原動力に活動していくことである。

「ドリブン」の対義語は「インセンティブ」だ。

「ドリブン」は原動力、「インセンティブ」は誘因。

誘因は人を動かす時に使うもの。

それはお金や地位だったりする。

経営や組織論でも、インセンティブっていう言葉が使われることが多い。

でも極論、馬の鼻先にニンジンをぶら下げるように、

目の前にエサを提示して人を動かすようなものだ。

その人は本当に幸せなのだろうか。

それで継続的で社会的な価値が作れるのだろうか。

            (p66 より)

「インセンティブ」ばかりに目を向けているのではないか、

という指摘にはグサリと来ました。

私自身塾講師をしているのですが、

生徒の「インセンティブ」をあげるのではなく、

生徒の「ドリブン」を引き出さなけらばなりませんよね。

 

僕は今まで、アカツキのメンバーが楽しんでいないと、

どこか不安だった。

だから頑張ってメンバーを楽しませようとしていたし、

楽しめる環境を作ることに必死になっていたと思う。

(中略)

無理して楽しい場を作り出す必要はないと思えるようになり、

一人ひとりの自己表現や存在を尊重できるようになってきた。

結果、アカツキという組織自体にも色んなカラーが生まれて、

よりカラフルな組織になってきた。

           (p145,146より)

 

「どうにかしてみんなを楽しませなければならない」

そう思ってる責任感の強いリーダーはいませんか?

それは大切なことです。

しかし一方で他人を尊重することとはどういうことか

を今一度考える必要があるのかもしれません。

 

著者の紹介

著者の塩田元規さんの紹介に移ります。

株式会社アカツキ創業者 代表取締役CEO。

横浜国立大学工学部電子情報工学科を経て、

一橋大学大学院MBAコース修了。

新卒で株式会社DNAに入社し、広告事業に従事。

退職後、2010年6月に香田哲郎(取締役 COO)と共同でアカツキを創業。

著者の考え方を知りたい方はこちら↓

r25.jp

 

この本を取り上げた理由

タイトルにも書きましたがこの本を単なる夢物語と

決めつける人もいるでしょう。

しかし、アカツキは売上高281億円・利益136億円をあげている

「大成功」会社でもあります。

私には塩田さんの考え方はこれからの時代に必要な考え方だと思えますが

みなさん、いかがでしょうか?

余談

今回の書評はありひとさんに教えていただいた

『黄金のアウトプット術』という本に即した書き方で書いてみました。

jokigen.hatenablog.com

もし、ご意見などがあれば教えていただけると幸いです。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それでは、また!